肩こり・眼の使いすぎで起こる頭痛に
リングルアイビー

肩こり・眼の使いすぎで
起こる頭痛の原因とは?

「デスクワークで肩がこったり、
スマホなどで目を使いすぎたときに頭痛が起こる…
といったことはありませんか?

それは、「筋肉の緊張やこり」
頭痛の原因かもしれません

どうして肩こりや
目の使いすぎで
頭痛が起こるの?

デスクワークなどで姿勢が悪い状態が続くと、首から頭にかけての筋肉が硬く凝り固まり、血流が悪くなります。
その結果、神経を通じて痛みの原因物質がつくられ、頭痛が起こります。また、目を酷使し続けることも、首や肩のこりにつながり、頭痛を引き起こします。

肩こり・眼の使いすぎで起こる
頭痛の対策は?

デスクワークやスマホの操作による肩こりや目の疲れは、
頭痛の原因になりやすいです。
肩こりや目の疲れによる頭痛を予防するには、
良い姿勢を意識したり、こまめに体を動かすことが効果的です。
また、目を休めるためのストレッチや、肩や首の軽いマッサージで
血行を改善することも頭痛の緩和につながります。


痛みがつらいときは、
市販の鎮痛薬(イブプロフェンやアセトアミノフェンを含むもの)で
対策することも効果的です。

Doctor’s Profile

田中先生

【医師監修】

田中 彩(たなか あや)

千葉大学医学部卒業。産婦人科専門医。日本医師会認定産業医。
インペリアル・カレッジ・ロンドンで公衆衛生学修士号取得。
ハーバード公衆衛生大学院で疫学修士号取得。

女性の視点に寄り添い、すべてのライフステージにおいて心身両面から女性を支えられる医師を志し、産婦人科の道へ。現在は都内の病院やクリニックにて一人ひとりの患者さんに丁寧な診察を心がけている。TBS「林先生が驚く!初耳学」や日本テレビ「THE突破ファイル」などのメディア出演や医療監修、『揺らぐカラダのトリセツ』(学研プラス)の執筆など、多数手がける。

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