寒暖差で起こる頭痛に
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寒暖差で起こる
頭痛の原因とは?
「季節の変わり目や、室内から
寒い屋外に出たときに頭痛が起こる…」
といったことはありませんか?
それは、「寒暖差による
自律神経の乱れ」が
頭痛の原因かもしれません
どうして
寒暖差で
頭痛が起こるの?
寒暖差頭痛は、体が気温の変化に対応する際に起こります。
1日の中で気温差が大きい季節の変わり目や、室内から屋外など温度差のある場所に移動したとき、体は体温を調節しようと頑張ります。その結果、自律神経のバランスが乱れ、頭痛などの不調が現れることがあります。
寒暖差で起こる頭痛の対策は?
季節の変わり目には、日中や朝晩の気温に合わせた
調節しやすい服装で過ごしましょう。
また、自律神経を整えるために十分な睡眠をとることや、
ストレッチや運動で体を動かすことも予防になります。
痛みがつらいときは、早めに市販の鎮痛薬
(イブプロフェンやアセトアミノフェンを含むもの)
で対策することも効果的です。
【医師監修】
田中 彩(たなか あや)
千葉大学医学部卒業。産婦人科専門医。日本医師会認定産業医。
インペリアル・カレッジ・ロンドンで公衆衛生学修士号取得。
ハーバード公衆衛生大学院で疫学修士号取得。
女性の視点に寄り添い、すべてのライフステージにおいて心身両面から女性を支えられる医師を志し、産婦人科の道へ。現在は都内の病院やクリニックにて一人ひとりの患者さんに丁寧な診察を心がけている。TBS「林先生が驚く!初耳学」や日本テレビ「THE突破ファイル」などのメディア出演や医療監修、『揺らぐカラダのトリセツ』(学研プラス)の執筆など、多数手がける。
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