リングルアイビー

コラム

No.18 2019.02.18

頭痛

寝すぎが原因?
睡眠からくる頭痛の解消法とは

 昼寝をした後や、長時間の睡眠から目覚めた後などに頭痛が起こることは珍しくありません。頻繁に起こって困っている人もいるでしょう。今回は、寝すぎと頭痛の関係や解消法について解説していきます。

睡眠と頭痛にはどんな関係があるの?

 寝すぎた後に起こる頭痛には、大きく分けて2種類あります。まずは「片頭痛」です。片頭痛とは睡眠中に副交感神経が活性化した結果、頭蓋骨の中の血管が拡がって発生する頭痛のことです。心臓の鼓動に合わせて波打つように頭が痛くなるのが大きな特徴になります。片頭痛は昼寝の後などによく起こると言われています。次に、「緊張型頭痛」です。緊張型頭痛の原因は「筋肉のこり」で、寝相が悪いまま長時間睡眠をとると、起きるころには筋肉が固まって血行が悪くなることから起こります。緊張型頭痛は後頭部から広がっていく特徴があり、人によってはかなり強い痛みを感じる人もいます。肩や首などの上半身のこりを抱えている場合などに起こりやすい症状です。

イメージ1

こんなときには寝すぎによる頭痛が起こりやすい!

 環境は頭痛に大きく影響します。たとえば、睡眠後の片頭痛は光によって症状が悪化しがちです。これは、光の刺激を受けると副交感神経がますます活性化してしまうからです。また、雑音や光が入ってくる環境で眠っている場合でも、片頭痛が起こる可能性は高まります。そのほか、睡眠から間を置かずに運動や仕事をしているときにも、片頭痛は現れることがあります。血管の拡がりを促すような動きをするほど、頭痛は治まりにくくなるでしょう。一方、緊張型頭痛では寝相以外にも精神状態が症状に関わります。特に、強いストレスを抱えている状態では頭痛が起こる頻度も増えます。また、忙しい仕事や家事などから解放された直後の睡眠では、緊張型頭痛も起こりやすくなる傾向があります。

片頭痛と緊張型頭痛の解消法を知ろう!

イメージ2

 寝すぎによる片頭痛を治すには、血管を冷やすことが大切です。冷却シートなどをこめかみや後頭部に貼れば血管が伸縮し、痛みが治まっていきます。また睡眠直後、気温が高い環境に身を置くのも得策ではありません。日光が届かない室内で、涼しく過ごして頭痛が鎮まるのを待ちましょう。一方、緊張型頭痛が起こるなら、枕やベッドが身体に合っていない可能性があります。また、筋肉が硬いまま眠りについているのも頭痛を招く原因になります。就寝直前にストレッチやマッサージを行い、筋肉をほぐしておきましょう。そして、頭痛の種類に関係なくストレス解消はとても重要です。運動や気晴らしの時間を確保し、リラックスした気持ちで眠りにつく習慣を意識すると、頭痛を克服できるかもしれません。

一覧に戻る

商品ラインナップ